今福龍太『サッカー批評原論』【「追悼ディエゴ・マラドーナ」無料小冊子付き】
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今福龍太『サッカー批評原論』【「追悼ディエゴ・マラドーナ」無料小冊子付き】

¥2,090 税込

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【紹介】 政治・経済・テクノロジーの激流にのみこまれ自閉した「スポーツ」を救済する、闘争的・情熱的スポーツ文化批評 ゲームの刹那への愛が、厳格な批評と並び立つ。 遊戯的なサッカーの未踏の領野へ、不可視の祝祭のスタジアムへ! スポーツをめぐる現実的な問題に触れながら、サッカーそしてスポーツを真に愛し、体験するための9つの原論――起源・伝播・儀礼・本能・陶酔・戦術・遊戯・時間・ファンダム――を展開。その〈理念〉と〈美学〉と〈遊び心〉を語る! 【目次】 まえがき 前半  0 序論 「サッカー批評」とは世界批評である  1 起源論 身体のアルカイックな分節  2 伝播論 身体帝国主義の流れに抗して  3 儀礼論 サッカーをいかに「想像」するか  4 本能論 遊戯の消息、筋肉の機微  5 陶酔論 ドーピングの淵から ハーフタイム 後半  6 陶酔論[続] 身体の自然を愛すること  7 戦術論 互酬性のリズムに揺れながら  8 遊戯論 カーニヴァル、賭博、あるいはブラジルのホモ・ルーデンス  9 戦術論[続] サッカーにおける「第三のストラテジー」  10 ファンダム論 フットボール民衆神学  11 時間論 ピッチの上のニーチェ主義者 アディショナルタイム  「サッカー」が終焉する残照のなかで  フチボールの女神への帰依を誓うこと 夜の祝宴  曲がった脚の天使たち あとがき 【著者プロフィール】 今福龍太(イマフク リュウタ) 文化人類学者・批評家。1955年生まれ。1980年代初頭よりメキシコ、カリブ海、アメリカ南西部、ブラジルなどに滞在し調査研究に従事。その後、国内外の大学で教鞭をとりつつ、2002年より「奄美自由大学」を主宰。サッカーやスポーツにも造詣が深く、サッカー・スポーツ関連著作に『スポーツの汀』『フットボールの新世紀』『近代スポーツのミッションは終わったか』(共著)など。そのほかの著書に『クレオール主義』『群島-世界論』『書物変身譚』『レヴィ=ストロース 夜と音楽』『ハーフ・ブリード』『ヘンリー・ソロー 野生の学舎』(讀売文学賞)『小さな夜をこえて』『宮沢賢治 デクノボーの叡知』(宮沢賢治賞/角川財団学芸賞)など多数。